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Landscape SWB Artist その2
ネックの塗装を剥がして、指の滑り(すべり)を改善する。 Landscape に触れたときに、かなり塗装が厚いように感じたのですが、実際にネックの塗装を剥がしてみると、その塗膜の厚さに驚きました。 エレキベースなどの塗膜の厚さって・・・こんなもんなのでしょうか?? ...


Landscape SWB Artist その1
YAMAHAのサイレントベースを筆頭に、電気系(?)のコントラバス(??)は色々とありますが、基本的に『エレキベースに近い設計思想』か『コントラバスに近い設計思想』の二極化されています。 この Landscape は、もっとエレキベースに近い存在なのかと思っていましたが...


The Realist LIFE LINE その2
『LIFE LINE』は、わりと近年に発売開始をされた、新しいピックアップ マイクです。 このピックアップは駒のアジャスターの部分に挟み込む形で取り付けます。 ところが、ここ最近、このピックアップの不具合の事例を、いくつか耳にしています。...


The Realist LIFE LINE その1
ピックアップ『LIFE LINE』を修理する。 今回は、ノイズ対策。 作業工程としては、分解をして、ケーブルとジャックを交換して、完了。 先日 LIFE LINE を分解修理しているので、特に難しくありません。 LIFE LINE...


Aria SWB-04 その3
分解してプリアンプの基盤を引っ張り出して、感じたこと。 “随分と、まぁ・・・古めかしい雰囲気で・・・。” 出てきた基盤は、『1980年代の高級オーディオ』を思わせるような雰囲気の基盤・・・言ってしまえば、時代を感じさせる、基盤自体の素材と部品のレイアウト。...


Aria SWB-04 その2
本体の構造を見てみると、Landscapeとは違い、ネックのジョイント部分を残して、ボディの上部まで空洞です。そして、写真にあるようにボディの中を、ナスカの地上絵のように模様が出ていますが、これは『NCルーター』というコンピューター制御で自動で削っていく工作機械を使用した時...


Aria SWB-04 その1
私自身は、この楽器を扱いのは初めてですので、オーナーの方と話し合いつつ、そして、お預かりしてから分解をして、色々と調べてみました。 Landscapeの場合もそうですが、この種の楽器に関しては、調整して改良していく音の方向性を決めた時に、駒などの構造的な部分を先に手を入れて...


Roland CUBE-60 BASS
1970年代後半に発売を開始された『Roland CUBE』シリーズのベース用アンプです。 今回は、こちらをレストアしました。 電解コンデンサーを Nichicon KAシリーズに、主要フィルムコンデンサーを Siemensに交換しました。...


Super Space Drum
こちら、Electro-Harmonix の『Super Space Drum』というもの・・・だそうです。 Electro-Harmonix といえば、エフェクターで有名ですが、これは(おそらく)1980年代に作られた、アナログシンセの電子ドラムの一種かと思われます。...
![Pöllmann Contrabass [Deutsch]](https://i.ytimg.com/vi/IqSOrsPFGc4/hqdefault.jpg)
![Pöllmann Contrabass [Deutsch]](https://i.ytimg.com/vi/IqSOrsPFGc4/hqdefault.jpg)
Pöllmann Contrabass [Deutsch]
しばらく前に見つけた、ドイツの老舗コントラバスメーカー『Pöllmann(ペルマン)』の映像。 どうも、ドイツのドキュメンタリー番組なのか、全編ドイツ語ですが、まぁ・・・気合いと根性で雰囲気は読み取れます。 色々と気が付いたことがあり、非常に面白かったですが、ちょいとオタ...
INS HOLZ (IN THE WOODS)
『木を切り出すのは、真冬。』 材木を扱う人間であれば、常識。 冬は木が冬眠しているので、内部の水分が少なく、春先になると新しい芽を出すために一気に水を吸い上げる。だから春から秋にかけて木の内部の水分は多くなります。 したがって、木の伐採時期は真冬の極寒のころが常道とさ...
Storytelling Travel Bass
普段から世界中のショートフィルム(短編映像)を色々と観ているのですが、その中でコントラバス関係の映像を見つけた時は、よくシェアしています。 今回は、『コントラバス』というよりは、YAMAHAのサイレントベースや、ALTER EGO が構造的に近いでしょうか?...
The Birth Of A Weapon. Part I. English longbow making by Northmen
『弓を作る』といっても、楽器の弓ではなくて、狩猟用の弓なのだけど。 絃バス屋の映像は、全て自分一人で撮影から編集までやっているので、普段から世界中の映像作家のショートフィルム(短編映像)を観て勉強しているのですが、その中で見つけた作品。 ...
Diego Stocco - Experibass
最近は、“どこから、そんなブッ飛んだ映像を見つけてくるのだ!?” と、驚くやら呆れるやらと言われるものですが・・・それは秘密です。 さて今回の映像は、先に言っておきますが、このうような改造は当店では受け付けておりません。...
The Art of Making, Alma Flamenca
今回シェアする映像は、『絃楽器製作者』というよりは『映像作家』としての視点で感動した作品です。 “こういう映像作品を作ってみたい!” と思ったのは、単に『楽器の製作工程』だけではなく、その映像の中に、さらりと入り込んでいるCGの処理。...
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