吸音材交換の効果について

吸音材を変える。それはオーディオマニアの基本。

 

 ある日、当店の試奏用に置いてある PHIL JONES BASS の BASS CUB を分解修理をした時に、内部を確認することで気がつきました。

“これは吸音材を交換ことによって、もっと音抜けが良くなる。”

 

 

 オーディオ製作の世界では、スピーカー・キャビネットに使用する吸音材の量や、吸音材に使用する材質で音が変化するということは、よく知られています。

 しかし、ベースアンプに使用されるキャビネットの多くは、そういう緻密な計算がされることなく、おまけ程度に吸音材が押し込まれている場合が多いように思います。

 

 その雑に放り込まれている吸音材を取り除き、新たに適切に吸音材を配置することで、特に電気的な部分を改造しなくとも、アンプの音を変化させることができるのです。

 

 電気的な部分には一切、手を加えないので、アンプに何か負荷が掛かることは全くありませんので、非常に安心・安全な改造です。