top of page

検索
自転車で…。
この映像は、以前から紹介するタイミングを狙っていたのですが、こんなご時世だからこそ、気晴らしにちょうど良いのかな、と。 簡単に内容を説明させていただくと、『自転車を楽器として使った音楽。』となります。 この映像自体は6年前に制作されたものですが、あまり古さを感じることもなく...


Wilson K1を、駒の裏側から取り付ける。
今回は、オーナーの依頼で、Wilson K1を駒の裏側から取り付けてみました。 音響的な意味ではなく、“ピックアップが見えないというのも、面白そうだ。”という提案でした。 私もWilson K1を駒の裏側から取り付ける事は考えた事はありますが、実際に採用した事はありませんで...


あのグリガとWilson
当店の〈あのグリガ〉にWilson K4とK1を取り付けました。 これでまたWilsonピックアップの試奏が可能になりました。 1ヶ月ぐらい前でしょうか。 “Wilson K4のサウンドが硬すぎて困っています。” とういう相談が立て続けに2件ありました。...


あのグリガ、とりあえず完成。
そう。〈あの〉グリガです。(記事下のダグで検索してみてください) なんでしょう・・・記事として書きませんでしたが、この楽器、至る所(いたるところ)が歪んでいて、前オーナーが “よく表板とか裏板が、剥がれる(はがれる)んですよ。” と話していらっしゃいましたが・・・...
プリアンプを使用した際の音作り
コントラバスにピックアップマイクを搭載させて、ベースアンプから音を出す。 なかなか悩ましいのが『音作り』という作業。 当店にご来店いただいたオーナーからも、“コントラバスらしい音の作り方がわからない。” という相談は、多いです。 そこで、参考に一つ、ご紹介。...


コンデンサーを載せ替える
結論から言うと、Peterson と Cornell Dubilier の組み合わせは良かった。 電解コンデンサーの話題。 当店のプリアンプに採用している電解コンデンサー Nichicon KA や Philips BC...


オペアンプを載せ替える
先日、常連さんと調整の完了した楽器を『Peterson BASS MASTER P200』というアンプで試奏していまして。 これは当店では、通常はカバーが掛けられていて、ほとんど使用することはなかったのですが、よくよく見てみて、“これ・・・ほとんど使用されてこなかった、デッ...


BASS MASTER P200がやってきた。
今回入手したのが『Peterson BASS MASTER P200』というアンプ。 Peterson(ピーターソン)のアンプは、1980年代〜90年代にかけて製造されていたイギリスのメーカーで、確かストロボチューナーで有名な Peterson...


Landscape SWB Artist その6
ピックアップの話。 Landscape には、エレキベースと同じ弦の金属振動を誘導電流として音に変換するマグネティック・ピックアップと、アコースティックギターなどに多く使われている、弦(やボディ)の振動を(マイクで)拾い、音に変換するピエゾ・ピックアップの2種類が搭載されて...


Landscape SWB Artist その5
ネックとボディの接合部分、6本のボルトで固定されている事についての考察。 コントラバスという楽器で考えた場合、ここまで大仰な接合は必要ありません。 コントラバスの場合は、表板の側で20mm、裏板の側で30〜35mm程度の深さの溝があれば、弦の張力に負けることなく、確実に固...


Landscape SWB Artist その4
今回は『意外と構造はコントラバスに近いぞ。』という、お話。 Landscape には駒があり、魂柱があり、表板の内側には駒からの振動を表板全面に伝えるためのバス・バーというものが取り付けられてあり、それらはコントラバスの構造と全く同じです。...


Landscape SWB Artist その3
内臓プリアンプの改造。 電解コンデンサーの交換と、オペアンプ(IC)の交換と。 この Landscape の内臓プリアンプの不思議なところは、フィルムコンデンサーはドイツの『WIMA』という高品質なものが搭載されているのに、電解コンデンサーは韓国製の粗悪なものが搭載されてい...
bottom of page





