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手を洗う
手を洗う 手を洗う。 よく手を洗う。 ここ最近の感染予防とは別の話で、私は昔から、よく手を洗います。 オリエンテでの修行時代に、ちょっと仕事(コントラバス製作)が上手くいかない時に、手を洗って気分転換をする。 ...


今にしかできない表現もある
今は、今にしかできない表現もある。 この地域の桜は、先週、雪が降った影響があってか、まだ花を落としていない木が多くあります。 というわけで、今朝はカメラを持って近所を散歩しました。 私は、ここしばらくは楽器を自己表現の媒体とするよりも、写真を通して...
競争相手が少ないからこそ
私がオリエンテから独立をした前後に、(異業種の)職人仲間たちから、よく言われたことは “コントラバス職人は競争相手が少なから良いよね。” と。 確かに、それこそ大工であったり、ギター職人であったりバイオリン職人に比べたら、(需要に対して)圧倒的に職人の数も少ないわけで...


駒の足の厚みについて
2年ほど前でしょうか? 私の修行先のであったオリエンテの二代目と話をしていたときに、二代目が “どうも、駒の足の厚みは、薄くするよりも、ある程度の厚みを残した方が良いと思う。” と言いました。 写真1枚目は、わりと一般的な駒の足の厚みですが、私も、二代目が指摘をする...


ピックアップのノイズ対策
『The Realist』のピックアップのノイズ対策。 この Realist のノイズの問題は、もう何年も前から相談が多く寄せられていて、それは駒の足の下に配置する銅板タイプも、その進化系のウッドタイプも、アジャスターの部分に差し込む Life Line...
ピックアップの性能は職人の技術に依存する
ピックアップマイクの性能と、職人の責任と。 今回、Wilsonの認定取扱店になることを決断した理由の一つには『職人の責任』というものを感じるからです。 コントラバスのピックアップの多くは、ピックアップ本来の性能を引き出すには、取り付け技術の良し悪しに左右されます。...
YAMAHAのサイレントベースの調整について。
つい先日、『SLB300』が発売されて、『SLB200』は生産終了されており、市場の在庫が切れれば、それで販売終了だそうです。 当店としては、ここ1ヶ月ほどは毎週のように『SLB200』の調整依頼が入っていますし、1週間で3本の依頼があったり、来週も再来週も、調整依頼の予約...


ウルフトーンの消し方
『ウルフトーンは消えない』という定説がありましたが、実際は消せる現象であって、それは当店の投稿したウルフトーンを消すという映像にもありますし、通常の駒の調整作業の動画でも、ウルフトーンを消している映像も幾つかあります。 ...
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