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オリエンテから提供された写真 その1
先日の弦楽器フェアにて、二代目と話をしていた時に見せてもらった写真たち。 オリエンテというメーカーは、けっこう色々と、オーナーの意向に合わせた特注品を製作しているのですが、そのほとんどは公開されることなく出荷されたり、オーナーに手渡しで納品されていきます。 その『公開されな...


オリエンテの二代目の楽器
昨日は、お休みをいただきましまして、霞が関で事務仕事を片付け、そこから江戸城(皇居)内堀の反対側にある科学技術館まで散歩をしながら、弦楽器フェアに行ってきました。 普段から電話では、よく色々と話をするのですが、オリエンテの二代目と会うのは一年振りで、昼過ぎから夜中まで延々と...
本来はメーカーや販売店が責任を持つべきこと。
『絃バス屋は電気系に強い』と、ここ最近、多方面(?)から評価をいただいて感謝なことではありますが・・・個人的には、あまり『電気系に強い』という実感もなく・・・。 本来ならば、メーカーであったり、販売店が責任を持って修理や(ピックアップを搭載した)楽器の調整などを請け負うべき...
『よく鳴る楽器』という定義について。
『よく鳴る楽器』という定義について。 “『よく鳴る』というのは、あくまで主観だ。” と演奏者の方々が話されるのを耳にすることが少なくありませんが、演奏者の方々の『よく鳴る』と、弦楽器職人からの視点の『よく鳴る』では、少し違い、そこに『主観』は存在せず、あくまで合理的に判断...


朝顔と、コントラバスと。 その2
写真・手前が・・・『天下一』だったかな? 写真・奥が、『鹿苑・ろくえん』という、今年初めて挑戦している品種です。 鹿苑の葉は、分類でいえば『キフセ』という『黄斑蝉葉』となるわけで、簡単にいうと、“黄緑色で斑入り(ふいり)で、セミのような形をした葉になりますよ。”...


朝顔と、コントラバスと。
今年初めて入手して撒いた(まいた)『鹿苑(ろくえん)』という品種の朝顔が芽を出しました。 朝顔の分類としては『黒鳩』ということで、色としては紫というよりは黒というか、青味(あおみ)がかった薄墨に近い色の花が咲く・・・らしいです。...
金魚の飼い方と、コントラバスと。
店先で飼っている金魚は『土佐錦魚(とさきん)』という高知県の天然記念物でもあります。 一般には『土佐錦・土佐金』という表記が多いですが、正確には『土佐錦魚』という名称(表記)です。 希少であり、また美しい金魚なので愛好家も多く品評会も盛んで、インターネット上にも『いかに美し...
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