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他店で取り付けたピックアップについて
結局のところ『責任の所在は何処にあるのか?』ということになるのかと思われますが… 先日も少し話題にしましたが、しばらく前から、他店で取り付けたピックアップの不具合(施工不良)の解消や、楽器のサウンド調整の依頼が少しずつ増えています。...


振動の方向性と、Wilsonピックアップ。
Wilsonピックアップには、振動を集音する指向性というものがあります。 簡単にいうと、一定方向に効率よく集音する向きがある。 だから、ピックアップの集音の方向を見極めないと、Wilsonピックアップの能力は発揮されません。 今回の実験は『Wilson K1』です。...


ロカビリーとWilson 〈K1〉の組み合わせ。
ロカビリーを演奏するオーナーから〈K1〉の購入と取り付けの依頼がありました。 〈K1〉を取り付けてから、スラップ奏法で試奏していただきました。 良い。 非常に良い。 ロカビリーのスラップ奏法からは、低音域から高音域まで、複雑な響きのサウンドが得られるわけですが、そのサウンド...


Wilson K1を、駒の裏側から取り付ける。
今回は、オーナーの依頼で、Wilson K1を駒の裏側から取り付けてみました。 音響的な意味ではなく、“ピックアップが見えないというのも、面白そうだ。”という提案でした。 私もWilson K1を駒の裏側から取り付ける事は考えた事はありますが、実際に採用した事はありませんで...


あのグリガとWilson
当店の〈あのグリガ〉にWilson K4とK1を取り付けました。 これでまたWilsonピックアップの試奏が可能になりました。 1ヶ月ぐらい前でしょうか。 “Wilson K4のサウンドが硬すぎて困っています。” とういう相談が立て続けに2件ありました。...
ピックアップの性能は職人の技術に依存する
ピックアップマイクの性能と、職人の責任と。 今回、Wilsonの認定取扱店になることを決断した理由の一つには『職人の責任』というものを感じるからです。 コントラバスのピックアップの多くは、ピックアップ本来の性能を引き出すには、取り付け技術の良し悪しに左右されます。...
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