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Cマシン (エクステンション)は意匠登録されている
先日、特許関係の調べものをしていて見つけたのですが、コントラバスの Cマシン (エクステンション)は意匠登録されているのですね。 無断で似たものを作ったら、意匠侵害で訴えられてしまうので、気をつけなければなりません。 https://www.j-platpat.inpit....


振動の方向性と、Wilsonピックアップ。
Wilsonピックアップには、振動を集音する指向性というものがあります。 簡単にいうと、一定方向に効率よく集音する向きがある。 だから、ピックアップの集音の方向を見極めないと、Wilsonピックアップの能力は発揮されません。 今回の実験は『Wilson K1』です。...
ネックの外れるコントラバス
ネックが取り外せて、コンパクトに収納できるコントラバスを、ORIENTE(オリエンテ)が作ったらしい。 https://www.bassland.tokyo/entry/2020/10/10/185256 もう10年以上前ですが、まだ私がオリエンテで修行をしていた...


スピーカーの箱と、コントラバスと。
良くも悪くも、時間に余裕ができたので、常連さんたちから、これまでいただいていた『宿題』を幾つか同時並行で作業しています。 Phil Jones Bass 『Briefcase』のスピーカーユニットを使用した、オーディオ用スピーカーシステムを作ります。 ...


YAMAHAのSLB200(SLB300)
YAMAHAのSLB200(サイレントベース)の調整依頼。 なるほど、音色の個体差の少ないYAMAHAのサイレントベースであれば、ドライブスルー並みのテンポ感で預かって、納品も可能か・・・。 新型コロナの騒ぎが起きる前には、1ヶ月に4〜5本の調整依頼が入っていましたし、多い...


Wilson K1を、駒の裏側から取り付ける。
今回は、オーナーの依頼で、Wilson K1を駒の裏側から取り付けてみました。 音響的な意味ではなく、“ピックアップが見えないというのも、面白そうだ。”という提案でした。 私もWilson K1を駒の裏側から取り付ける事は考えた事はありますが、実際に採用した事はありませんで...


あのグリガとWilson
当店の〈あのグリガ〉にWilson K4とK1を取り付けました。 これでまたWilsonピックアップの試奏が可能になりました。 1ヶ月ぐらい前でしょうか。 “Wilson K4のサウンドが硬すぎて困っています。” とういう相談が立て続けに2件ありました。...


あのグリガ、とりあえず完成。
そう。〈あの〉グリガです。(記事下のダグで検索してみてください) なんでしょう・・・記事として書きませんでしたが、この楽器、至る所(いたるところ)が歪んでいて、前オーナーが “よく表板とか裏板が、剥がれる(はがれる)んですよ。” と話していらっしゃいましたが・・・...
![Pöllmann Contrabass [Deutsch]](https://i.ytimg.com/vi/IqSOrsPFGc4/hqdefault.jpg)
![Pöllmann Contrabass [Deutsch]](https://i.ytimg.com/vi/IqSOrsPFGc4/hqdefault.jpg)
Pöllmann Contrabass [Deutsch]
しばらく前に見つけた、ドイツの老舗コントラバスメーカー『Pöllmann(ペルマン)』の映像。 どうも、ドイツのドキュメンタリー番組なのか、全編ドイツ語ですが、まぁ・・・気合いと根性で雰囲気は読み取れます。 色々と気が付いたことがあり、非常に面白かったですが、ちょいとオタ...
INS HOLZ (IN THE WOODS)
『木を切り出すのは、真冬。』 材木を扱う人間であれば、常識。 冬は木が冬眠しているので、内部の水分が少なく、春先になると新しい芽を出すために一気に水を吸い上げる。だから春から秋にかけて木の内部の水分は多くなります。 したがって、木の伐採時期は真冬の極寒のころが常道とさ...


Schertler STAT-B
Schertler(シャトラー)の『STAT-B』というピックアップマイクの取り付けの依頼が、意外とあります。 どうなのでしょう? 人気のあるピックアップなのでしょうか? 当店では販売していませんので、皆様、持ち込みです。...


The Realist
今の時代、ジャズやロックでは欠かせない、コントラバスのピックアップ・マイク。 近年では、クラシックの現場にも使われる場合も出てきたとか。 というわけで、今回もピックアップを使用する際の駒の調整方法を、ざっくりとご紹介。 今回のピックアップは、もはや定番の...


Underwood を使用する際の調整方法
さて、ここ最近、また人気が出てきたというか、目にすることの増えてきた『Underwood(アンダーウッド)』というピックアップ・マイク。 こちら、登場は1970年代という、コントラバスには定番のピックアップですね。 今回は、その Underwood...
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