Latin Fingerstyle On A Classical Guitar

しばらく前から注目しているクラシックギターの演奏家、Stephanie Jones という女性。  オーストラリア出身の、現在ドイツ在住だったような気がします。       演奏もさることながら、気になるのが、そのギター。    基本的な構造は、一般的なクラシックギターなのですが、横板のネック付近両側に、小さなサウンドホールがあります。  このギターは、オーストラリアの Paul Sheridan という製作家の手によるものですが、その工房のHPを観てみると、横板にサウンドホールを開けるスタイルは、その工房では基本のようです。        構造的に考えてみると、楽器の響きを追求した音響特性よりも、どちらかというと、演奏者が音程や楽器の響き(音色)を確認できるように開いているサウンドホールのような気がします。          ギターだから可能な技術で、これをコントラバスに応用するには、ちょっと強度的な不安がありますが、確かに、ネック付近、特に4弦側に小さなサウンドホールを作れば、演奏者側として音程感などは得られるのかな、とは思います。            さすがにこれは “じゃぁ、実験してみましょう。” とは気軽に言えない大手術ですが、ちょっと興味はあります。    いつか機会があれば、実験してみたいですね。