top of page

検索


オリエンテから提供された写真 その2
こちら、あのエレキギターやベースのペグ(糸巻き)で世界的に有名な GOTOH の・・・コントラバス用糸巻き。 プレートにカーボン素材を使用して軽量化。 現行品としては、エレキギターやベースのペグでは商品化されているようですが、これはまだ販売未定です。...


オリエンテから提供された写真 その1
先日の弦楽器フェアにて、二代目と話をしていた時に見せてもらった写真たち。 オリエンテというメーカーは、けっこう色々と、オーナーの意向に合わせた特注品を製作しているのですが、そのほとんどは公開されることなく出荷されたり、オーナーに手渡しで納品されていきます。 その『公開されな...


オリエンテの二代目の楽器
昨日は、お休みをいただきましまして、霞が関で事務仕事を片付け、そこから江戸城(皇居)内堀の反対側にある科学技術館まで散歩をしながら、弦楽器フェアに行ってきました。 普段から電話では、よく色々と話をするのですが、オリエンテの二代目と会うのは一年振りで、昼過ぎから夜中まで延々と...


オリエンテ ミニコントラバス
わりと知られているようで、実は意外と知られていなかったオリエンテのミニコントラバス。 オリエンテの型番では『MB-〇〇』と表記されている、小型のコントラバスです。 http://www.oriente.jp/products/index.html#B000000307...


過去の『解説のようなもの』から その2
ORIENTE HO-38 1992年製の『HO-38』が中古で入荷しました。 1990年代前半の頃といえば、まだ幾つかの国内メーカーがコントラバスを製造し、逆に海外のメーカーとなると、ドイツのルブナーやカール・ヘフナーなどが一般的で、超高級品として、これもドイツのペール...


過去の『解説のようなもの』から
ORIENTE HO-135V “オリエンテのハイエンド(最高級品)って、弾いたことも、見たこともないんですよね。” という話は、関東に帰ってきてから、よく聞く話。 私としては、オリエンテでの修行時代には、年間で2〜3本ほどは100万円を超える楽器を作っていたような気もし...
『教えない』という話。
先日、友人の大工が遊びに来ました。 映像にもある、当店の内装を作ってくれた、彼です。 私がコントラバスの指板の黒檀を削っていたところにやってきたので、そこから話題が広がります。 “黒檀を削るときは、どんな鉋(かんな)を使っているの?”...
職人という職業は無い
『先生という職業は無い』という話は、よく聞きますが、厳密には『職人』という職業もありません。 履歴書などに『職業・職人』とは記入しないわけで。 『職人』というのは、特に知識も技術も無くとも〈自称〉でも成立してしまうという、非常に不安定な存在のように感じることがあ...
bottom of page