YAMAHAのサイレントベースの調整について。

つい先日、『SLB300』が発売されて、『SLB200』は生産終了されており、市場の在庫が切れれば、それで販売終了だそうです。




 当店としては、ここ1ヶ月ほどは毎週のように『SLB200』の調整依頼が入っていますし、1週間で3本の依頼があったり、来週も再来週も、調整依頼の予約が入っています。


 あまりに調整依頼が増えてきたので、この機会に、ヤマハへ直接『YAMAHAのサイレントベースは、一体、どこで調整や修理の依頼をすれば良いのか?』と、問い合わせてみました。


 えぇ・・・当然、私が絃バス屋であることは、伏せて。




 結論から言うと『購入したところで対応可能です。』というのが、YAMAHAの公式見解になります。




 駒の調整や指板調整も、購入した店で対応してください(可能です)、と。

 電気的なトラブルも、購入した店で対応してください(可能です)、と。



 例えばネックが折れてしまったり、指板の交換が必要な際も、YAMAHAで対応が可能なので、販売店経由で(YAMAHAに)送ってください、と。



 関東圏であれば、購入店でなくても、銀座のYAMAHAでも対応するそうです。


 地方の場合であれば、YAMAHAと取引のある楽器店であれば、その楽器店からYAMAHAに送って修理をすることも可能だそうです。




 まぁ、コントラバス専門店でYAMAHAのサイレントベースを販売しているのは、クロサワ楽器ぐらいですから、YAMAHAの見解からすると基本的には『YAMAHAのサイレントベースの修理・調整の仕事は、エレキベース専門店に任せるべき』ということになるようです。




 “そうか、うちの店がサポートする責任は全く無いのか。” と思いましたが、今さら依頼の受付を止めることも妙なので、特に『調整します!』と大きな声は出しませんが、依頼があれば対応させていただきます。





 でもYAMAHAとしては、『販売店が全ての責任を持て!!』そして『全ての修理・調整はYAMAHAが責任を持つ!』だそうです。