塗装を剥がす

“今日は、特に予約も入っていない。納期の近い仕事は全て完了している。…さて、塗装を剥がそう。”

 

 ということで、当店ではお馴染みの〈あのグリガ〉の塗装を剥がしました。

 

 塗装を剥がす作業は、1日で完了しました。

 ここから、さらに研磨。

 表板の厚みのバランスさえ気をつければ、裏板や、横板が変形するほど強く研磨するわけではないので、問題はありません。

 特に私は、Oriente での修行時代には、研磨作業を得意としていましたので。

 

 

 しばらく前から、この楽器の再塗装は考えていたのですが、『第2回中学生・高校生のためのコントラバス・ソロコンテスト』に貸出しをする関係で、塗装の剥離作業は控えていました。

 

 再塗装の仕事の依頼は、修行時代には幾度か経験があって、先週、Oriente の二代目と話していた時も、

“最近、再塗装の依頼があった。”

 と二代目は話していました。

 

 今月中に塗装開始できれば良いかな…。

 と考えていますが、普段の仕事の合間を縫って、上手く作業の段取りが組めるでしょうか…?